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急展開の第六話!
謎の双子に謎の双子!
そして登場する、あの真なる吸血鬼!
やってくれたぜ日原さん!
『こころソード006』!!
謎の双子に謎の双子!
そして登場する、あの真なる吸血鬼!
やってくれたぜ日原さん!
『こころソード006』!!
それは、にわかに信じ難い光景だった。
僕の目の前にいるのは、輝くような金髪をうなじのところで軽く結わえ、シックなドレスに身を包んだ長身の女性。きっと誰もが素直に美しいと思う、完璧なまでに整った容貌を持つ――吸血鬼。
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード。
鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼が、凍えるほどに冷たい眼差しで、突き殺さんばかりに僕を睨みつけていた。
ありえない事だ。
どうしてキスショットがここにいるんだ……?
キスショットはあの時に、吸血鬼もどきの人間のごとき下等な存在に――僕がした。吸血鬼のスキルというスキル、特性という特性を全て奪って――ただそこに存るだけの、吸血鬼の成れの果て、忍野忍という存在に僕が貶めたのに……
「――従僕よ」
キスショットはゆっくりと僕に近付きながら、獣が唸るように低く、それでいて優雅さや気高さを失わない声で言ってくる。
「久しいな。元気にしておったか?」
「あ、ああ。お前も……元気そうだ」
息が掛かりそうなくらいに顔を近づけてニヤリと笑うキスショットに、僕は引きつった笑顔で答えた。
間抜けな返事もあったものだ。
何が元気そうだ、だ。僕はキスショットにあんなことをしたのに、何を呑気に挨拶しているのだろう。即座に殺されても文句も言えない仕打ちをしたというのに、何を愛想笑いじみた笑顔を浮かべているのだろう。
「そんな強張った顔をするな、従僕よ」
殺気を孕んだ笑みが、どこか楽しそうなものに変わったと思った瞬間、僕の身体が思いきり吹き飛んでいた。黒板に背中からぶつかり、肺の中の空気を強制的に吐き出させられて息が止まる。次いで頬が爆発的に熱くなり、急激に痛み出したことで顔を殴られたんだと認識した。
「安心しろ。殺そうなどとは思っておらんわ。ムカついたから軽く殴っただけじゃ」
何でもないことにそう言うと、キスショットは僕から視線を外し――白と黒の双子に顔を向けた。
「いつまで寝転がっておるつもりじゃ。殺すぞ」
僕に向けたものとは比べるべくもない殺気を声に込め、文字通りにキスショットは二人に牙を剥いた。
「起き上がってもどうせ殺すおつもりなのでしょう?」
「起きたってどうせ殺すつもりなんじゃねぇのかよ?」
バネ仕掛けのように起き上がって戦闘態勢を取るかと思いきや、ツートンカラーの双子は殊更ゆっくりと――白い方は優雅に、黒い方は面倒そうに――全く異なる印象なのに、全く同じ動きで身体を起こして立ち上がった。
「お初にお目にかかりますわ。キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード様」
「初めましてと言っておくぜ。キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード君」
白い方は令嬢のように礼をし、黒い方は騎士のように頭を下げた。
「私の事はホワイト・リリィとお呼び下さい」
「俺の事はブラック・サレナと呼ぶがいいさ」
二人は名乗る。
白百合に黒百合。名は体を表すと言うけれど、確かにぴったりな名前だった。……少なくとも外見は。
「聞いた事の無い名前じゃな。じゃが、儂を知っておってなお平静にしておるということは……ふむ。ただの馬鹿か、吸血鬼退治の専門家かの?」
「半分は正解ですわね」
「半分が当たってるぜ」
リリィが称えるように、サレナが馬鹿にするように手を叩く。
「私達は吸血鬼退治の専門家ではありません。怪異退治の専門家ですわ」
「俺達は吸血鬼を倒すだけが仕事じゃねぇのよ。怪異を倒すのが仕事さ」
「そのために私達はあのお二人にお聞きしたい事があったのですが」
「それだから俺達はあいつらに聞いておきたい事があったんだけど」
「今となってはどうでもよくなりました」
「今のところはとりあえず後回しだわな」
「あなたが、現れたのなら」
「テメエが、出てきたなら」
二人の瞳がすっと細くなる。
リリィの笑みが険悪に。
サレナの笑いが獰猛に。
仮面を脱ぎ捨て、本性を剥き出したように変化する。そしてそれに呼応するように、二人の周囲の雰囲気が禍々しいものを帯びていく。
「なるほどのぉ、うぬらの狙いは儂の『心渡』か」
『心渡』。
全長二メートルはなろうかという大太刀。あまりに鋭い切れ味のため、物をいくら斬ろうと引っ付いてしまうゆえに怪異を斬る事に特化した日本刀。キスショットの渾名である『怪異殺し』の元となった妖刀であり――一人目の眷属の形見の品だ。
『心渡』が双子の目的だというキスショットの指摘は当たりだったようだ。二人は表情を厳しくし、尋常ならざる得体の知れない『何か』の放出が強くなった――ように思う。
そんな臨戦体勢も露わにする左右非対称な双子に対し、キスショットの態度は気の抜けたようで、つまらなそうだった。うわ、小指で耳の掃除なんか始めちゃってるよ。
シリアスな、それこそ本格的バトル展開が台無しだった。
なんつーか、色々な意味でもったいない奴だよな、キスショットって。せっかくの美人がもったいない。自分自身を自覚しないというのは絶対に罪だと思う。まあ、逆に自分の性質を利用するタイプは鼻持ちならないパターンが多いから……うーん、やっぱりキスショットくらいだと『残念美人』くらいがちょうどいいのかもしれない。ギャップ萌えってやつ?
「ふむふむ。なるほどな。だから儂はこの姿に戻れたということか? そして双子、か。ふん。出来すぎだな。いや、好都合というべきかの? はたまたいい退屈しのぎとでも言うべきか」
耳に小指を突っ込んだまま、ぶつぶつと自分の考えをまとめるように呟くキスショット。なんだ? キスショットは何に気付いているんだ?
「よかろう。ホワイトとブラックとやら」
ふう、と耳から抜いた小指を吹きながら、キスショットは大仰に頷いた。
あ、そっちの名前で呼ぶんだ。いや、分かりやすいっちゃあ、分かりやすいけどさ……
「儂の『心渡』が欲しいのなら力づくで奪ってみるがよい。もっとも、たかが怪異退治風情がごときに儂が倒せるとは思わんがの」
凄みのある笑顔とは、今のキスショットのことを言うのだろう。なまじ綺麗な容貌だけに、その迫力は段違いにして桁違いだ。
ハッタリもコケおどしも微塵の無い、己の強さに対する絶対的な自信と、事実に裏打ちされているがゆえに出来る顔。最強の存在にのみ許される壮絶な微笑み。
目で人を殺す――実際にキスショットは眼力で天井に穴を開けてみせたけれど――とよく言われるけれど、表情で、顔の動きだけで人を殺す――破壊できると思わせるのきっと彼女くらいのものだろう。
だがしかし、そんな殺傷力を孕んだ表情を前にしても、リリィとサレナは物怖じしない。ただ静かに、真正面から受け止めている。
と、二人が周囲に放出していた『何か』が消えた。
それは突然の消失というより、肩から力を抜いたみたいな印象だ。溜めていた息を抜くように薄れ、霧散していく。
「悔しい話ではありますが、今の『装備』ではあなたを殺しきれませんわね」
「癪なことこの上ねぇけど、この『武装』じゃテメエを潰しきれねぇからな」
完全に見下した侮蔑を隠そうともしないキスショットの言葉に激昂する事もなく、左右非対称な双子は至極平然と、少しばかりの嘆息をにじませて小さく肩をすくめてみせた。
「今夜のところは退散するとしましょう。ですが、次にお会いする時は」
「今日のところは帰っておく事にするぜ。けどよ、再び会ったその時は」
――左右別々に殺すぞ――
声を揃えて言い放ち、自分達で壊して開けた壁の穴から外へと飛び降りた。ここが何階かを問うたり、気にしたりするのはきっと意味がないことなんだろうな。
「――キスショット」
黒板に半ばめり込んだ身体を起こし、僕はキスショットへと近付いていく。顎の骨が砕けてたり、内臓がいくつか潰れていたような気がするがダメージは当然の事ながら回復している。
「お前、その姿……」
あの双子の事や、倒れている双子の事よりも何よりも。
最大の疑問はこれだ。
どうして忍野忍からキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードに戻っているのか。
忍の姿はキスショットが自分の意志で、吸血鬼のスキルを使って変身していたわけじゃない。あくまでも僕が力を奪い、存在させるためだけにしてしまった成れの果ての搾りかすだ。
僕は忍野みたいに専門家じゃないからよくは分からないけれど、あいつの言い方や今までの忍を見ていれば、逆戻りは余程の事がない限り不可能じゃないのだろうか。
逆に言えば今、その『余程の事』が起きているのかもしれないけれど。
「自分の事とは言え、何が身の上に起こっておるのかよく分からんし、これが何時まで保つのか見当もつかん。じゃが、理由に心当たりがない訳でもない」
キスショットはそう言って、床に倒れる左右線対称の双子に視線を投げ――言う。
「『心渡』。そのオリジナルが近くにあるようじゃ」
僕の目の前にいるのは、輝くような金髪をうなじのところで軽く結わえ、シックなドレスに身を包んだ長身の女性。きっと誰もが素直に美しいと思う、完璧なまでに整った容貌を持つ――吸血鬼。
キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード。
鉄血にして熱血にして冷血の吸血鬼が、凍えるほどに冷たい眼差しで、突き殺さんばかりに僕を睨みつけていた。
ありえない事だ。
どうしてキスショットがここにいるんだ……?
キスショットはあの時に、吸血鬼もどきの人間のごとき下等な存在に――僕がした。吸血鬼のスキルというスキル、特性という特性を全て奪って――ただそこに存るだけの、吸血鬼の成れの果て、忍野忍という存在に僕が貶めたのに……
「――従僕よ」
キスショットはゆっくりと僕に近付きながら、獣が唸るように低く、それでいて優雅さや気高さを失わない声で言ってくる。
「久しいな。元気にしておったか?」
「あ、ああ。お前も……元気そうだ」
息が掛かりそうなくらいに顔を近づけてニヤリと笑うキスショットに、僕は引きつった笑顔で答えた。
間抜けな返事もあったものだ。
何が元気そうだ、だ。僕はキスショットにあんなことをしたのに、何を呑気に挨拶しているのだろう。即座に殺されても文句も言えない仕打ちをしたというのに、何を愛想笑いじみた笑顔を浮かべているのだろう。
「そんな強張った顔をするな、従僕よ」
殺気を孕んだ笑みが、どこか楽しそうなものに変わったと思った瞬間、僕の身体が思いきり吹き飛んでいた。黒板に背中からぶつかり、肺の中の空気を強制的に吐き出させられて息が止まる。次いで頬が爆発的に熱くなり、急激に痛み出したことで顔を殴られたんだと認識した。
「安心しろ。殺そうなどとは思っておらんわ。ムカついたから軽く殴っただけじゃ」
何でもないことにそう言うと、キスショットは僕から視線を外し――白と黒の双子に顔を向けた。
「いつまで寝転がっておるつもりじゃ。殺すぞ」
僕に向けたものとは比べるべくもない殺気を声に込め、文字通りにキスショットは二人に牙を剥いた。
「起き上がってもどうせ殺すおつもりなのでしょう?」
「起きたってどうせ殺すつもりなんじゃねぇのかよ?」
バネ仕掛けのように起き上がって戦闘態勢を取るかと思いきや、ツートンカラーの双子は殊更ゆっくりと――白い方は優雅に、黒い方は面倒そうに――全く異なる印象なのに、全く同じ動きで身体を起こして立ち上がった。
「お初にお目にかかりますわ。キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード様」
「初めましてと言っておくぜ。キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード君」
白い方は令嬢のように礼をし、黒い方は騎士のように頭を下げた。
「私の事はホワイト・リリィとお呼び下さい」
「俺の事はブラック・サレナと呼ぶがいいさ」
二人は名乗る。
白百合に黒百合。名は体を表すと言うけれど、確かにぴったりな名前だった。……少なくとも外見は。
「聞いた事の無い名前じゃな。じゃが、儂を知っておってなお平静にしておるということは……ふむ。ただの馬鹿か、吸血鬼退治の専門家かの?」
「半分は正解ですわね」
「半分が当たってるぜ」
リリィが称えるように、サレナが馬鹿にするように手を叩く。
「私達は吸血鬼退治の専門家ではありません。怪異退治の専門家ですわ」
「俺達は吸血鬼を倒すだけが仕事じゃねぇのよ。怪異を倒すのが仕事さ」
「そのために私達はあのお二人にお聞きしたい事があったのですが」
「それだから俺達はあいつらに聞いておきたい事があったんだけど」
「今となってはどうでもよくなりました」
「今のところはとりあえず後回しだわな」
「あなたが、現れたのなら」
「テメエが、出てきたなら」
二人の瞳がすっと細くなる。
リリィの笑みが険悪に。
サレナの笑いが獰猛に。
仮面を脱ぎ捨て、本性を剥き出したように変化する。そしてそれに呼応するように、二人の周囲の雰囲気が禍々しいものを帯びていく。
「なるほどのぉ、うぬらの狙いは儂の『心渡』か」
『心渡』。
全長二メートルはなろうかという大太刀。あまりに鋭い切れ味のため、物をいくら斬ろうと引っ付いてしまうゆえに怪異を斬る事に特化した日本刀。キスショットの渾名である『怪異殺し』の元となった妖刀であり――一人目の眷属の形見の品だ。
『心渡』が双子の目的だというキスショットの指摘は当たりだったようだ。二人は表情を厳しくし、尋常ならざる得体の知れない『何か』の放出が強くなった――ように思う。
そんな臨戦体勢も露わにする左右非対称な双子に対し、キスショットの態度は気の抜けたようで、つまらなそうだった。うわ、小指で耳の掃除なんか始めちゃってるよ。
シリアスな、それこそ本格的バトル展開が台無しだった。
なんつーか、色々な意味でもったいない奴だよな、キスショットって。せっかくの美人がもったいない。自分自身を自覚しないというのは絶対に罪だと思う。まあ、逆に自分の性質を利用するタイプは鼻持ちならないパターンが多いから……うーん、やっぱりキスショットくらいだと『残念美人』くらいがちょうどいいのかもしれない。ギャップ萌えってやつ?
「ふむふむ。なるほどな。だから儂はこの姿に戻れたということか? そして双子、か。ふん。出来すぎだな。いや、好都合というべきかの? はたまたいい退屈しのぎとでも言うべきか」
耳に小指を突っ込んだまま、ぶつぶつと自分の考えをまとめるように呟くキスショット。なんだ? キスショットは何に気付いているんだ?
「よかろう。ホワイトとブラックとやら」
ふう、と耳から抜いた小指を吹きながら、キスショットは大仰に頷いた。
あ、そっちの名前で呼ぶんだ。いや、分かりやすいっちゃあ、分かりやすいけどさ……
「儂の『心渡』が欲しいのなら力づくで奪ってみるがよい。もっとも、たかが怪異退治風情がごときに儂が倒せるとは思わんがの」
凄みのある笑顔とは、今のキスショットのことを言うのだろう。なまじ綺麗な容貌だけに、その迫力は段違いにして桁違いだ。
ハッタリもコケおどしも微塵の無い、己の強さに対する絶対的な自信と、事実に裏打ちされているがゆえに出来る顔。最強の存在にのみ許される壮絶な微笑み。
目で人を殺す――実際にキスショットは眼力で天井に穴を開けてみせたけれど――とよく言われるけれど、表情で、顔の動きだけで人を殺す――破壊できると思わせるのきっと彼女くらいのものだろう。
だがしかし、そんな殺傷力を孕んだ表情を前にしても、リリィとサレナは物怖じしない。ただ静かに、真正面から受け止めている。
と、二人が周囲に放出していた『何か』が消えた。
それは突然の消失というより、肩から力を抜いたみたいな印象だ。溜めていた息を抜くように薄れ、霧散していく。
「悔しい話ではありますが、今の『装備』ではあなたを殺しきれませんわね」
「癪なことこの上ねぇけど、この『武装』じゃテメエを潰しきれねぇからな」
完全に見下した侮蔑を隠そうともしないキスショットの言葉に激昂する事もなく、左右非対称な双子は至極平然と、少しばかりの嘆息をにじませて小さく肩をすくめてみせた。
「今夜のところは退散するとしましょう。ですが、次にお会いする時は」
「今日のところは帰っておく事にするぜ。けどよ、再び会ったその時は」
――左右別々に殺すぞ――
声を揃えて言い放ち、自分達で壊して開けた壁の穴から外へと飛び降りた。ここが何階かを問うたり、気にしたりするのはきっと意味がないことなんだろうな。
「――キスショット」
黒板に半ばめり込んだ身体を起こし、僕はキスショットへと近付いていく。顎の骨が砕けてたり、内臓がいくつか潰れていたような気がするがダメージは当然の事ながら回復している。
「お前、その姿……」
あの双子の事や、倒れている双子の事よりも何よりも。
最大の疑問はこれだ。
どうして忍野忍からキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードに戻っているのか。
忍の姿はキスショットが自分の意志で、吸血鬼のスキルを使って変身していたわけじゃない。あくまでも僕が力を奪い、存在させるためだけにしてしまった成れの果ての搾りかすだ。
僕は忍野みたいに専門家じゃないからよくは分からないけれど、あいつの言い方や今までの忍を見ていれば、逆戻りは余程の事がない限り不可能じゃないのだろうか。
逆に言えば今、その『余程の事』が起きているのかもしれないけれど。
「自分の事とは言え、何が身の上に起こっておるのかよく分からんし、これが何時まで保つのか見当もつかん。じゃが、理由に心当たりがない訳でもない」
キスショットはそう言って、床に倒れる左右線対称の双子に視線を投げ――言う。
「『心渡』。そのオリジナルが近くにあるようじゃ」
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COMMENT : 針山カマン!
森博嗣と聞かされては文句は言えませんね!
僕もカラクリよみたいですよー!
『こころソード』の方は『偽物語』の設定はノータッチにしといたので見ずに書いてもOKですよ!
僕の場合、そのためにかなり衝撃をうけたのですがな!
ではでは! 007で待ってるぜ!
僕もカラクリよみたいですよー!
『こころソード』の方は『偽物語』の設定はノータッチにしといたので見ずに書いてもOKですよ!
僕の場合、そのためにかなり衝撃をうけたのですがな!
ではでは! 007で待ってるぜ!
COMMENT : やっちゃったよ!
むふふ。忍が刀を振るうシーンも捨てがたかったですけど、キラーパスちっくならこうだろう! とか思ったり。そして無駄に思わせぶりさいっぱいにしておきましたさ! さあ、物語を膨らませていきましょう!
そうそう、化物語の最新刊「偽物語」を読みました。阿良々木くんの妹が主役ですよー。
そしてアニメ製作は「絶望先生」とか「ひだまりスケッチ」なんかのあのシャフトが担当するとのこと。なんか、良い意味でも悪い意味でも納得してしまった日原でした。
ではでは、ナギさんの続きを楽しみにしてますですよー。
そうそう、化物語の最新刊「偽物語」を読みました。阿良々木くんの妹が主役ですよー。
そしてアニメ製作は「絶望先生」とか「ひだまりスケッチ」なんかのあのシャフトが担当するとのこと。なんか、良い意味でも悪い意味でも納得してしまった日原でした。
ではでは、ナギさんの続きを楽しみにしてますですよー。
COMMENT : 製作中!
マジでマジで!?
「偽物語」超読みたいです! アニメのほうも期待度満点なのですね! そっかー絶望先生みたいなあんなのになるのかー
たしかに納得DA!
「こころソード007」も、あと三四日のうちにはアップしますよ~。グフフフ、ふっちゃうぞ。針山さんにいいとこふっちゃうぞ~(含み笑い)
「偽物語」超読みたいです! アニメのほうも期待度満点なのですね! そっかー絶望先生みたいなあんなのになるのかー
たしかに納得DA!
「こころソード007」も、あと三四日のうちにはアップしますよ~。グフフフ、ふっちゃうぞ。針山さんにいいとこふっちゃうぞ~(含み笑い)
COMMENT : やっちゃったよ!
むふふ。忍が刀を振るうシーンも捨てがたかったですけど、キラーパスちっくならこうだろう! とか思ったり。そして無駄に思わせぶりさいっぱいにしておきましたさ! さあ、物語を膨らませていきましょう!
そうそう、化物語の最新刊「偽物語」を読みました。阿良々木くんの妹が主役ですよー。
そしてアニメ製作は「絶望先生」とか「ひだまりスケッチ」なんかのあのシャフトが担当するとのこと。なんか、良い意味でも悪い意味でも納得してしまった日原でした。
ではでは、ナギさんの続きを楽しみにしてますですよー。
そうそう、化物語の最新刊「偽物語」を読みました。阿良々木くんの妹が主役ですよー。
そしてアニメ製作は「絶望先生」とか「ひだまりスケッチ」なんかのあのシャフトが担当するとのこと。なんか、良い意味でも悪い意味でも納得してしまった日原でした。
ではでは、ナギさんの続きを楽しみにしてますですよー。