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002、作ってみました。
この続きは誰か集まればやれるかな、と。

西尾好きなら誰でもオッケイです。
我こそはというものはパソコンの前で挙手してください。
そしてこちらにコメントをば!


みやこフォックス002!

8月30日、部分修正。




「ぎゃふんっ」
「…………」
 聞き間違いかと思った。
 生まれて初めて耳にした奇声に、僕は二秒ほど固まってしまっていた。
 このことはつまり、僕がそんな悲鳴を言った事も、同時に「ぎゃふん」なんてセリフを吐く知り合いがいなかったことも証明している。
 いや、いないと誤解していた。
 今いるのは町の東端にある小高い山。山頂まで山を螺旋状に囲むように続く黒鳥居の列の中だった。
 鳥居はどれも高さ三メートルほどで、幅は二メートルくらいある。照りつける太陽はちょうど真上の位置にあって、生い茂る木々の隙間から眩しい光を落としている。光の中、静かに立ち並ぶ漆黒の鳥居の列には、これといって信仰するもののない僕みたいな俗人にも何か神聖なものが感じさられていた。
 ……あの変な悲鳴を聞くまでは。
 山頂へと続く階段は幅の広い石段であり、上る人の疲れも考えてか一段一段の面積が広い。それでも僕は三年前に比べて、体力方面では心配はいらないのだけど、まさかそんな所に人が転がっているなんて、さすがに考えもしなかった。
 そして……「ぎゃふん」である。
「こらー。誰ですか私の背中をギュムギュム踏んづけている不貞の輩はっ! ロリコンっ、ロリコンですか! はっ、ということは私の背中を踏んづけて苦しむ私を下卑た笑いを浮かべながら眺めている畜生野郎はまさかロリコン街道まっしぐらの阿々々木さん!?」
「良がないぞ」
「失礼。噛みました」
「そしてお前の名推理にはちょっと驚く所で事実僕が阿良々木暦(あららぎ・こよみ)その人であることは正解なのだけれどその回答を導き出すために用いたプロセスには全力で文句を言わせてもらおう」
「どうぞ」
「……」
 許可されてしまった。
 ニュアンス的には「そのことは謝るよ」「よし謝れ」みたいな切り替えし。
 これでこそ八九寺真宵(はちくじ・まよい)……心得ている。
 さておき、そろそろなにかしら感触を覚えてきた足を小さな背中の正中線からどかして、踏みつけていた少女の体を助け起こした。背中についた土を払うのも忘れない。前を払うのは少しためらったが、結局そっちは八九寺が自分で払っていた。そして襟を正し袖を正しスカートを正し、最後にウサギのようなツインテールをなびかせば、僕のよく知る小学生五年生女子が完成した。
 軽く息を吐いて、疲れた声で八九寺は言う。
「ふぅ。死ぬかと思いました」
「そいつは大げさだろ。ちょっと踏まれただけじゃないか」
「踏まれたら死にます」
「お前はどこの歩行キノコだ」
「阿良々木さんはヨッシーって感じですけどね」
「へぇ。意外にまともなチョイスなんだな。その心は?」
「危なくなったら切り捨てます」
 捨て駒宣言をなされた。
 いやまあ、分かってたんだけどね。
 時には切り捨てないと進めない場面もある。
 それにしても、と僕は思う。
 八九寺は、こんな登場ばっかりなような気がするな。
 偶然、ばったり会う。
 というか、遭う。
 遭遇する。
 考えてみれば、八九寺は住所不定で常にそこらをウロウロしているのだ。逆に言えばどこで会っても自然でしかない。会おうと思って会えたらそれこそ不自然だ。
「そうですね。さすがに死ぬは言いすぎました」
 八九寺は先ほどの言葉を撤回し、
「危うく、犯さ……」
「待て八九寺っ! 会うたび言うことが残虐になってるような気がしてたけど、今確信した。お前は間違いなく変なとこばっかり成長している! 頼むからもっと健全に育ってくれ!」
「変なとこって、くるぶしとか鎖骨とかですか?」
「外見じゃないよ! ていうか僕はいったいどんな場所に欲情する変態という設定なんだ!」
「はうぅ。怖いお兄さんに大声で脅されてしまいました。これは目立った抵抗をせずに言われたとおりにしていないとひどい目にあわされてしまいます」
「いやっ、これは違う……って」
 て、何を乗せられているんだろうか僕は。
 こいつ、いつの間に嘘泣きなんて技術を会得しやがったのか。レベルはどれだけ上がったんだ。あとどれくらいで進化する。
 ていうか八九寺は誰かから悪影響を受けているように思う。誰だ。八九寺の交友関係は僕に輪をかけて狭いはず。つまり八九寺の知っている人はだいたい僕も知っているはずなのだ。確率としては戦場ヶ原とか神原が高い気がする。あのヴァルハラコンビなら悪影響をいくら振りまいていてもおかしくないだろう。
「あ」
 不意に八九寺が何かを思い出したような顔で僕を見た。
 僕を見て、一瞬の間が置かれる。
 なんだよその間は。
 そのことを質問する前に、八九寺の方から質問が来た。
「阿良々木さん。もしかして前の土も払いたかったのですか?」
「話が戻ってる!? それに僕はそんな願望を持ってなんかねえよ!」
「本当にですか? 本当の本当にこれっぽちも考えませんでしたか?」
 やけに絡んでくるな、こいつ。
 まさか読心術まで会得しているのか。
「も、もちろんだ」
 我ながら怪しい肯定だった。
「誓えますか?」
「ああ。公明正大で正々堂々をこの世に体現した存在たる阿良々木さんは何にでも誓うさ」
「そうですか。じゃあそこの狐さんの像にでも誓ってください」
 じゃあって……ボケるのかと思いきや投げやりだった。
けれどそのまま無視を決め込むわけにもいかないので八九寺の指差す方角を見てみると、確かにそこには人類最悪の遊び人の石像が……ではなく、犬で言うおすわりの格好をしている狐の像があった。コケに体の半分ほどが覆われているが、形は問題なく判別できる。口には何か玉のようなものをくわえているが、もちろんそれも石製だ。普通の神社などでもよく見かける形なのだが、一つだけ普通の物と違う所があった。というか、倒れている。横向きに。
 僕は八九寺を見た。
「わ、私が倒したんじゃありませんよっ」
 訊いてもいないのに否定する八九寺。
 こいつが推理小説の犯人だったとしたら名探偵はたぶん不要だろう。警察の事情聴取の時点でボロをだすこと請け合いだった。
 とりあえず犯人は判明した。
 ここは年長者として叱るべき所かとも思ったが、見れば狐の像はその染み込んだ古さ故に由緒とかがある物のように見える。
 そこで僕はそっと像を元の向きに戻し、八九寺を連れて階段を上ることにした。幸いなことに周囲に人影は見えない。観光名所に人がいないってのは地元としては悲しむべきことなのだろうけど、事ここにいたっては不幸中の幸いだ。これなら後で像の破損が発見されたとしても僕たちとつなげられることはないだろう。
 三十六計逃げるに如かず。
 ダメな年長者がいる(僕だけど)。
 そんな僕を見上げて、まるで未来を遠くに見つめる希望に満ち、キラキラと輝く瞳をしながら八九寺が力をこめて言った。
「私、阿良々木さんみたいな大人にはなりません」
 頭をはたいた。
 膝関節に蹴りを入れられた。
 なんだか慣れた痛みわけだった。
 それはさておき。
 僕たちは気を取り直して階段を上る。
「ん?」
 歩き始めて少しして、なんとなく八九寺真宵に違和感を覚えた。
 何かが足りないような、何かが欠けているようなそんな感じ。
 少し考え、答えにはすぐにたどり着いた。
「なあ、八九寺」
「パンツですか? ブルマーですか?」
「どんな質問だそれは!」
「ではなんでしょう。ロリコンをやめたいご相談ですか?」
「だから違うよ! お前がまずロリコンから離れろ! 自分を小学生キャラとして強調したいのが分かったから、僕をそれに巻き込まないでくれ。さらに言わせてもらえば僕はもとよりロリコンじゃない」
 それ以上の八九寺の追撃を遮り、その背中を指差して、僕は訊いた。
「リュック、どうしたんだよ?」
 そうだった。
 僕は最初、八九寺の背中を踏んでいた。
 薄い生地の服を着た、小さな背中を。
 けれど八九寺真宵はいつもリュックサックを背負っている。ぎゅうぎゅうに荷物を詰め込んだ、その体に不似合いなくらいに大きなリュックサックを。それこそ初めて会ったときから、初期設定から、ずっと変わることなく背負っていた。ほとんどトレードマークのようになっていたあのカタツムリを想起させるリュックサックが、今の八九寺の背中には、ない。
 それはまさに違和感だった。
 違っていて、和まない。
 そんな感じ。
「ああ……」
 指摘され、八九寺は疲れた顔を見せた。
 それはさっきも見た顔だったが、八九寺真宵が疲れている姿というのは、そういえば見るのは初めてだった。隙のある女の子(小学五年生)にひかれるような僕ではないが、少々気にならないでもない。
 リュックサックの事と、何か関係があるのだろうか。
 少し間をおき、ゆっくりと思い出すように八九寺は言った。
「エルメスくんのことですか」
「……へぇ。リュックに名前付けてたんだな」
 すぐに返答できなかったのは「お前はどこの旅人だ」と突っ込もうかどうしようか迷ったからだった。結局はそうとも言い切れなかったのでやめといたけど。
 自分の読んでいる本をみんなが読んでいると思うのは誰でも一度はしてしまうミスなのだ。
「あれは、今置いてきてるんです。途中にある、休憩所に」
「ふぅん。そっか」
 思ったよりも返ってきたのは普通の理由だった。
 僕の記憶が確かなら、この山道には途中にいくつか昔のバス停のような休憩所があるはずだ。山の天気は変わりやすく、この山に至っては天気雨がよく起こるので、こうした雨宿りする場所が用意されている。
 天気雨、ねえ。
 ふと、さきほど見た狐の石像を思い出した。天気雨はといえば狐の嫁入りだ。変わりやすい山の天気は確か狐日和とも言ったっけ。
 狐狐狐。
 なにかの伏線な気がしなくもない。しかしこうして登場人物が毎回伏線に気づいているような物語は作者の実力構想力がしれるので、そうそう僕の勘が当たることもないだろう。
 そしてリュックサックをそこに置いてあるということは、八九寺はこの山道を往復しているということになる。まさかお百度参りでもないだろうけど、筋トレでもしているのか。でも八九寺はいつもその辺をウロついているので、けっこう体力もありそうに思うんだけど。
 訊いてみると、
「まー、私は旅人ですからっ」
 と何故か自慢げな答えが返ってきた。
 そして八九寺はさらに語るような口調でこう言った。
「阿良々木さん。私はこう思うんですよ。世界は美しくなんかない。そしてそれ故に美しいって」
「そっか。やっぱり読んでたんだな」
 そして意識していたのか。
 八九寺真宵の読書傾向の一面を知った。
 どうせ立ち読みなんだろうけど。
「『可愛い子は荼毘(だび)に付せ』とも言いますし」
「……かっ、火葬してどうする」
 微妙に言葉を知ってないとできない突っ込みだった。
 そして今のボケはお前にとって痛烈な皮肉なのでは。どうなんだ八九寺真宵。いいのか。ギャグにするなら足袋とか海老とか語尾とかで手を打っておけばいいものを。
 ていうか、
「お前は旅人っていうよりただの迷子だろう」
「なんということを! セクハラで訴えますよ!」
「なんでそうなるんだよ!」
 まったく意味が分からない。
 それはたぶん意味がないからだろう。
 しかしさすがは八九寺。その程度ではひるまないのだった。
「じゃあアルハラです!」
「いや、お前は言葉の意味を分かってないよな」
「そんなことがありますますまいじゃないですか」
「ますが多い!?」
 てゆーか、たぶん“ます”は一回もいらない。
 あるまい。
 ちなみにアルハラはアルコールハラスメントの略称だ。そしてぼくは未成年な。
 とにかく八九寺の中で旅人がマイブームであることはよく分かった。小さい頃は遠くへ行くのに憧れるものだ。僕もいつだったかマウンテンバイクで北海道くらいまで行ってみたいとか考えたことがあった。本当にあれはいつのことだっただろうか。たぶん高校三年生の母の日なんて最近のことではなかっただろうけど。
 それにつけても、迷子である。
 八九寺真宵といえば、それだろう。
 代名詞とも言う。
 蝸牛の迷子だったのが、その形容詞がなくなり、ただの迷子になったのは少し前の話だ。もしかしたら人生のテーマなのかもしれない。なにせ八九寺は初めてあった時から迷子だったのだ。そしていつもそこら辺をうろうろしているのも迷子だから。行き先のない迷子という、とても自由人な小学生。それが少女八九寺だった。
 閑話休題。
 話しながらも足は停めることなく階段を上り続けている。
 けっこう歩いた気はするが、まだ山頂は見えてこない。
 まったく同じ黒い鳥居。同じ景色が続いている。
 自分の姿のない合わせ鏡みたいだ。
 永遠に続きそうな、回廊。
 ずっと見ていると方向感覚や距離感の狂いそうになる。
 せめて時間だけでも確かめようかと思って、ポケットから携帯電話を取り出した。液晶画面にある数字を見れば13:05。山門をくぐって一時間ほど経っている。ここに来たのは久しぶりなのだが、こんなに時間のかかるものだっただろうか。
 あ、電波が届いている。山なのにちょっと意外だった。
 とにかく時間はかかっても疲れはない。
 同じ風景の山道が、山を囲むように続いているのだからそうそう終わるものではないが、そんなに時間が経っていないように感じていたのはきっと八九寺と話しながら歩いているからだろう。そう考えれば八九寺に感謝しないでもない。八九寺と話してると、楽しいし。だから今度はこっちから話題を振ることにした。
「そういや、旅といえば『星の王子様』は読んだな」
「私は『カレーの王子様』が大好きなのですが」
「…………」
 話の腰を折る返答だった。
 そのきり返しは逆に見事でもある。
 言葉を失った僕を慮ってか、ワビを入れる八九寺。
「申し訳ありません。阿良々木さん。お話の続きを」
「うん。ま、あれも旅する話だろ」
「そうですね。あれは名作でした」
「読んだことあるのか」
「もちろんです。その程度の読書暦こなしていなければ小学生などやっていられません」
「そうなのか。すごいな八九寺は。僕は尊敬したぞ」
「いえいえそれほどのことではありません」
「これからは敬意を表して真宵さんと呼ばせてもらおう!」
「いえいえいえいえ」
「やはりジョン=レノンの作品は素晴らしいよなっ」
「まったくです。彼こそ文学界の至宝と呼べるでしょう!」
 …………
 お前、やっぱり読んでねえじゃん。
 ジョン=レノンて……
 正解はサン=テクジュぺリ。なんだか多いなこの反応。
 にしても馬鹿みたいに引っかけに引っかかったな。
 こんな見え透いた罠にみすみす飛び込むとは。
 八九寺真宵――やっぱり本性は獣。
 しかたないのでそれとなく話を解説することにした。
「そうそう。まず王子様は小さな火山のある家くらいの大きさの星に住んでいるわけだよ。そこで1輪のバラを育てていた。けれどもっと外の世界を見てみたくなって星から出るんだ。それで幾つかの星を廻ってそこで一人ずつその星の人と会う……んだったと思う」
「はあ、星の王様とかですか? こっちも王子様なわけですし」
「王様もいるけど、ほとんどが偶然そこで会った人みたいだったな」
「ほうほう。そうでしたか」
 八九寺、いい感じで相槌を打ってくれている。
 でもこいつ、自分の嘘がばれていることをすっかり忘れているみたいだ。墓穴をガンガン掘ってしまっている。
「それで最後に王子様は、地球にやって来るわけだ。砂漠の真ん中に」
「ああ、その辺りは聞いたことがあるような気がしますね。えと、たしか、蛇に会うんですよね」
 首肯する。
 蛇といえば思い出すのは千石撫子だけど。
 それはまた別の話だ。
 蛇と会った王子は行き先を話す。
 王子様は見たこともないような大きな火山と視界一杯に咲いたバラの花を見ることになる。それで自分の星の火山やバラが本当はどこにでもあるつまらないものなんじゃないかと思ってしまう。
 つまりは価値観の崩壊だ。
 童話『星の王子様』のテーマは『子供が大人になるにつれてなくしてしまうもの』
 子供は大人になるにつれ、いろいろな事を知るうちに今まで信じていたものが変わってくる。そして不安になる王子の前に現れたのが――
「たしか……狐、でしたっけ?」
「そう」
 王子は次に狐と出会う。
「そして狐は王子様に言うわけだ……」



「へえ、なんて言ったんだい?」


 どこからか聞こえてきたのは、相槌だった。
 八九寺のものではない、けれど覚えのある声が、どこからか聞こえてくる。


「教えてくれよ阿良々木。そして狐は王子様になんて言ってくれたのさ? ホラ、早く答えてくれよ阿良々木。なんせ三年ぶりの再会だ。アタシは君の声が聞きたくて聞きたくてウズウズしてるんだ。たとえ何を言うのか分かっていても、それでも聞きたいくらいにな。いやいや、ウズウズするよりも再会の挨拶の方が先だったか?」



 相槌は、上から来たもの。
 階段の、上から。
 距離はあるはずなのに、よく通る声は明確に聞き取ることができた。
 一緒に響いた、カラーンという鈴の音も。
 そこにいたのは見覚えのある女性だった。
 赤と白の巫女服を着た長身の女性。
 大きく鋭く、そしてとても黒い瞳。
 そろえた前髪と、腰まで届く極太のポニーティル。
 髪の結び目に付けられた、大きな鈴。
 そしてその全てを無理矢理合致させる、自信に満ちた態度と表情。
 見間違えるはずがない。
 こんな人間、雑踏の中でも一目で見つかるだろう。
 それほどまでに明確な存在感を持つ女性。
 それなのに、どうしてこれだけ近づくまで気づかなかったのか。
 そんなことさえ気にならなくなるくらい自然に、堂々と。
 彼女は、僕の前方に立っていた。
 そして僕の記憶に鮮明に残っているものとまったく同一の笑顔で、言った。



「やあ。ひさしぶりだな阿良々木。楽しい高校生活が送れていたようで幸いだよ」



 それは――
 見てきたような言い方。
 全部知っているような言い方。
 前から知っていたような言い方。
 相変わらずだ。
 まるで三年前から何一つ変わってないように、相変わらず。
 なんにしろ。



 これが、僕の人生に宿木都子(やどりぎ・みやこ)が再登場した瞬間だった。
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